2011年12月16日金曜日

さて、何から…と、言う間にAndroid機増えてますw

まぁ、なんと言いましょうか…
003SH、005SHを新規一括で購入しちゃったんですが、
とある事情で回線をそのままキープ出来なくて、
2回線をauにMNPしちゃったのです。

そして、IS04FV、EVOが我が家に…

さらに後輩がIS01を売りに出すと言うので、
買っちゃいましたw

おかげで、私が管理するAndroid機が合計6台…
でも、全部スマホなので、タブレットも欲しいのですw
それと、半分文鎮と化している最初のIS01を活用出来る
ようにしたいですなwww

と、まぁ、最近の近況でしたw

2011年9月16日金曜日

そうか!とろいの木馬にやられてたのか!!…そーす

ちょっと前からAndroidのソースがうまくDL出来ないと思っていたら、
とろいの木馬にやられてたのか!!…しかも、バックドアを仕掛けられ、
さらにはroot権限で操作され…そりゃ、復旧が大変だ!

Twitterのフォロアーさんに教えてもらったサイト↓

Linux Daily Topics:2011年9月2日 Kernel.orgがトロイの木馬の侵入被害に|gihyo.jp … 技術評論社

オープンソースだと言うのに、サイトを攻撃するだなんて、
なんてひどい事をする奴がいるもんだ!!!
順次、サーバを再セットアップして復旧作業中とのことで、
しばらくは利用できないのだろうな…(´;ω;`)

2011年9月15日木曜日

Androidのソースはメンテ中なのでしょうかね

repoを取得するだけでなく、Androidのソースをrepoで
ダウンロードするのに重要なサイトが、今までの手法では
ソースダウンロードに失敗してしまいますね…

どうやら、メンテナンス中なのかな?
android.git.kernel.org のサイトがhttpですら
アクセス出来なくなってますね。

で、大元の kernel.org のサイトにアクセスしたら…
メンテナンス中ってでてますね…

って、事???

まぁ、仕方ないですね… 数日、様子みましょうねw

2011年9月9日金曜日

AndroidなOSのソース取得に手こずった…

勝手にリンク貼ってしまったら怒られるかな?
自分のメモ代わりに書いちゃおうw

まさおのブログ (表): Android ソースを http 経由で取得する ( corkscrew 無しで )
Androidのソースからbuildするのをマスターしたくって、
repoを作り直すかな?ってやったら、サイトに無いって
言われてしまって…
翌日には復旧したかに思えたら…(´-ω-`;)ゞポリポリ

で、上記の方法を一時しのぎでやってみたらつかえたので

と…ここまで書いたら寝落ちてましたw
メモ代わりにブログに書き込んどきますw

あとは、どうなることやら…

2011年8月18日木曜日

うちのイソイさんは復活を繰り返す…って、不死鳥か!

さぁ、実はまたまた、たまたま、イソイさん…文鎮してました。w
カメラとかの制御が出来ればと触っていたときに、
どうやら、してはいけないことをしてしまって…
2,3週間程か?リカバリーキットくらいしかマトモに使えない
そんな状態でした。
と言うのも、今から考えると権限周りを失敗したのでしょう。
再起動を繰り返し、画面はISシリーズのスプラッシュ画像のみ…
で、CMなsystemを本体の/DATAで解答して、焼き直して、
やっと起動するようになりましたw
PCでは、LINUXのアカウントの権限なども影響して
失敗したのでしょう…
ついでにフォントも変更して、読みやすくなりました。

2011年7月21日木曜日

イソイさんネタばかりだけど…

やっぱり無理なアップデートはNGですね。
全然安定しなかったので元のCMに戻しちゃいました。
もう少し出来るようにならねばカスタムROMは敷居が高いですね
で、今回はあばろさんの所でイソイさんのキーボードを
使いやすくDIYされていたので、やってみた!
でも、パンチが挟み込むタイプを持っていなかったので、
はさみでカットで!(笑)
あと、違うのは両面テープの片側はセロテープではなく、
プラ板にしてみました。
なので、見た目は悪い。でも、確かに入力しやすい!!
って訳で、がんばれイソイさん!!!




2011年7月19日火曜日

今宵のイソイさんは一味違うのか?そうなのか?

CM4IS01にしたイソイさん…
自分ROMが作りたくなるもんで、
で、で、で、さほど変わりませんが、
今はこんなんなんですけどw

2011年7月10日日曜日

復活のイソイさん… Invalid argument からの生還

さて、先日CMなイソイさんになったのですが、カメラとか、GPSとか、ワンセグとか…
使えないんですよ。残念ながら…。

まぁ、それでもフロヨなだけに、それなりに使えていた訳で。
そこんとこ、かなり評価高いのですが…そこはそれ、人間、「欲望」の生き物ですw
カーネルとかイジイジしてみたりしていて、以前の素の状態ではどんなだったんだろう?
って、バックアップからちょっとだけ戻して確認しようかと考えたのが運の尽き…

見事、イソイさんは軽い文鎮になったのでした…ってか、重傷!?

そう、バックアップとっていた/systemがなぜがtarで固める時の手法があわず、
0kbだったのです…。で、別でとっておいた.imgをDDコマンドで書き込んでしまったのです。

見事、/systemがマウントできなくなりました。マウントコマンドの返事は「Invalid argument」
と悲しい出来ませんメッセージ。flash_imageも、もちろん試しました。
残念…、文鎮の出来上がりです。

幸い、リカバリーキットはboot領域に導入済みではあります…。
だから何らかの手があるだろうと、ネットの情報をあさりまくり…。
見つかりません…時は無情に過ぎるばかり…。

まさに…文鎮…でも、リカバリーキットのおかげで、修復が出来ないだろうか…
NAND系のツールをクロスコンパイルして使えないだろうか?
頑張ったのですが、クロスコンパイルがうまくいきません…(;。;)
いずれ、先人たちが解決策を見つけてくれるまで待つしかないか…

と半ば、諦めかけていたのですが…見つかりました。そして、復活のイソイさん!

おかえりー!っと、大変な思いをした2日間となりました。(苦笑)

参考までに大雑把に書いときます。

① Invalid argument のメッセージが出てリカバリーキット状態でもsystem領域がマウントできない。
②とあるサイトからARMな環境でNANDの領域内を初期化出来るツールを入手
③ツールをadb pushで/dataに書き込み
④落としてきたコマンドでsystem領域を初期化(これで、マウント出きるようになります)
⑤system領域をマウント
⑥adb push でsystem領域を切り戻し
⑦flash_image でboot領域もCMな当初の状態に書き直し
⑧adb reboot で起動するか確認

④〜⑧あたりは、何度かやり直し実施してみて、やっとうまく立ち上がって来ました。

ってな感じで、復活させることが出来ました!!!
system領域をDDなどで書き潰した方、希望はあります(笑)
文鎮として不要な方は「私にただでください」(^^)

って、程度にしておきますので、必要な方はご連絡ください。
レスポンスは悪いですけど、こっそりとお教えしましょう(笑)
※いづれ時が来たら、詳細を公開してもいいですけどね…

2011年6月27日月曜日

イソイさん...未来への一歩...

ちょっと前の6月19日頃でしょうか?
ネットにCM4IS01の情報や動画があがっていました...
動画を見てなかなか気になったので、土曜日に
稼働率がイマイチだったイソイさんを活用したくて...
やってしまいました。
(´-ω-`;)ゞポリポリ



2011年5月8日日曜日

A2SD+だけど、/data/dataもSDに移したぞ!

A2SD+にしていたデザイアさんですが、アプリがいっぱい入るようになったものの…
入れたことによって、アプリが使うデータの領域が容量制限に引っかかり、直にインストール出来ないくらい、いっぱいになりました。
と、言うのも、アプリによっては10MB程度のデータを溜め込むものが有ったり、本体の大きさとして、30MBくらいのものがあったり…
そこで、/data/dataもSDに移すことにしました!
起動時のスクリプトを編集、/data/dataのフォルダをSDに移し、リンクを貼ったとこまではOKでした。
でも、アプリがインストール出来ないでは有りませんか!

ネットで色々探してみて、どうやらA2SD+で使うパーテーションは2GBが適切のようです。
3GB使っていたので、パーテーションをはずし、きりなおしして、何とかなるかな…
3GBではエラーになったアプリのインストールが、うまく行きました!…



2011年2月5日土曜日

【Desire】 Softbank X06HT デザインのカスタマイズ!

しばらくブログの更新が出来ておりませんでした。
年明けからAOSPのビルドやったりしたのですが、
まったくうまく使えなかったので…

で、最近になってやっとDesireのロックバーやタスクアイコンを
いいじいじしたのでご報告!

はじめはロックバーってこんな感じですよね。公式ROMですから


で、変更するのは
/system/framework/com.htc.resources.apk
ファイルの中身です。7-Zip等の圧縮解凍ツールが使いやすくてよいみたいです。
で、中身の resフォルダの中に drawable-hdpiフォルダ があって、その中の
lockscreen_arc.png … ロックバーのメインとなる真ん中の横棒の画像
lockscreen_arc_incall.png … ロック中に電話がかかってきたときの真ん中の横棒の画像
lockscreen_arcglass_top.9.png … 真ん中の画像の上の部分の画像(この場合softbankの部分)
lockscreen_arcglass_bottom.png … 真ん中の画像の下の部分の画像(この場合、日付のところ)
を好みの画像を準備して差し替えて、本体にUPしてやります。
ちょっと、手順の詳細は略しますが…
で、こんな感じにww


続いてタスクバーのバッテリー表示を変更したくて、画像を差し替えてみました。
場所は先ほどと同じですが、今度はファイル名が
framework-res.apk
です。…問題は差し替えたのは下の画像…何もおかしくないようですが
このとき、実はバッテリー残量が90%ほどのはず…
そうです。公式ROMのバッテリー画像は枚数が少なく、残量の幅で
画像を変更するかどうか指定してあるのでした…
例:100%-80%は同じ画像 とか...
 

で、ツイッターのフォロアーさんから教えていただき、UOT Kitchenなるサイトのものを使いました。
すると、アイコンだけでなく、通知メニューまで変更できちゃってwww
さいとのURLは http://circle.glx.nl/
ただし、途中でDesireのframework-res.apkをアップロードするのですが、
出来上がったものはそのままでは使えません。
出来上がったファイルを7-zipなどで開いて、もともとのファイルにあるいくつかのファイルを
上書きで差し替えてやる必要があります。
 AndroidManifest.xml と META-INFディレクトリ の中身を差し替えて、出来上がったものを
本体に組み込みます。


できました!
本当はbootアニメも変更したのですが、長くなるのでポイントだけ…
場所は system/customize/resource/bootanimation.zip のファイルとなります。
bootアニメの作り方は他の方もブログなどで記載しているようなので、
私がやった変わった点だけ…
それはA2SD+ の領域に実際のbootアニメファイルを入れて、
先ほどの場所にはリンク(ショットカットみたいなもの)ファイルを作りました!
おおかげで無事、63MBほどの大容量のbootアニメが動いています…
詳細は時間が出来たら、また今度w

2011年1月2日日曜日

Android ビルドの環境について(メモ)

今後のためにビルド環境のメモ


OS: ubuntu 10.10 (32bit版)

参考書籍: ANDROID HACKS プロが教えるテクニック&ツール

手順概要:
1.OSインストール( / 20GB /boot 524MB swap 2.6GB )
2.Android-SDKインストール(ビルドには直接的には不要)
http://developer.android.com/sdk/index.html
からダウンロード「 android-sdk_r08-linux_86.tgz
Linuxのホームフォルダに解凍。PATHを追加。
android-sdk-linux_86/platform-tools
android-sdk-linux_86/tools
の2箇所を追加。さらに、OSアップデート(しっかりとね)
3.Androidの各SDKのバージョンをダウンロード(ビルドには直接的には不要)
「 android 」のコマンド実効。「Available Packages」からすべて選択してダウンロード。

4.Eclipseもインストール(ビルドには直接的には不要)
「 sudo apt-get install eclipse」 (…eclipseの後になんちゃらがいると思われ)
5.ADTインストール(ビルドには直接的には不要)
EclipseのHELPから「 Install New Software 」を選択。
ADDのボタンの横の窓に「 https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ 」を入力
追加するツールの全てにチェックをつけて画面にしたがって導入

ーーここからは、参考本の手順P.439~にしたがってビルド環境構築へーー

 6.Ubuntsu9.04の定義をソースリストへ追加
/etc/apt/sources.list
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ jaunty multiverse
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ jaunty-updates muitiverse

その後、 sudo apt-get update

7.もろもろのインストール
sudo apt-get install git-core gnupg flex bison gperf libsdl-dev libesd0-dev libwxgtk2.6-dev build-essential zip curl libncurses5-dev zlib1g-dev
※この他にも入れたかも?一般のサイトを参考に本の記述分を追加
※選択エラーがあるとインストールが出来ないので、メッセージを要チェック

8.メモリリークの検出に役立つツールも導入
sudo apt-get install valgrind

9.javaのパス設定
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-6-sun
export PATH=${PATH}:$JAVA_HOME/bin
※javaバージョン5を使ったらエラーになったので、バージョン6を設定

10.Repoのインストール・初期化
本を参考に実効権限をつけて実行(P.443)
名前やe-mailを入力する

11.ソースコードの取得
repo sync
※結構時間がかかります

12.32bit環境でビルド出きるように編集
ー1 bulid/core/main.mk を編集


 ifeq ($(BUILD_OS),linux)
 build_arch := $(shell uname -m)
-ifneq (64,$(findstring 64,$(build_arch)))   ← コメントにする
+ifneq (i686,$(findstring i686,$(build_arch)))   ← 追加する
 $(warning ************************************************************)
 $(warning You are attempting to build on a 32-bit system.)
 $(warning Only 64-bit build environments are supported beyond froyo/2.2.)

ー2 64bit指定をコメントにする

#    LOCAL_CFLAGS += -m64
#    LOCAL_LDFLAGS += -m64


対象のファイル

./external/clearsilver/cgi/Android.mk
./external/clearsilver/java-jni/Android.mk
./external/clearsilver/util/Android.mk
./external/clearsilver/cs/Android.mk


13.コンパイル
make -j2
※時間がかなりかかりました

あとは、P.446の手順でエミュレーターを起動!
今のところ、ここまでかな。

【祝】ビルドできたー!!! やってみるもんだw

Android…起動時にはboot.imgを処理して
その中にあるinit.rcが処理されて
環境の各種初期設定をしている訳で、
私のメモにも書いた「app2sd+」をするためにも
boot.imgnの編集が必要な訳で、
いつものグーグル先生に先人の知識を教えてもらって
そのページを見ると、boot.imgの解凍は意外と簡単に
できたんですが、問題は変更をしても元のように
boot.imgに戻せないんです(涙)

と言うのも「mkbootfs」「mkbootimg」が無い!!!
どこからともなく、DLできそうな所が見つからない。。。

で、考えたのが、Androidの開発系のツールなので、
Androidをビルドしたときに作成されるものらしい…
そこで!ビルドしてみよう!!!

ビルド環境を作るのに四苦八苦。

で、一応ビルドが出来たのでご報告!

望みのツールが使えるかは未確認ですが正月早々、乾杯っす!!!