2010年12月18日土曜日

メンテナンス環境構築進行中!(Fedora eclipse が動いた!!)

先日、掲載したFedora LinuxでのAndroid開発環境ですが、
無事、標準搭載のeclipseで動きました!!!

うまくいかなかったのは、OSインストール時にカスタマイズしすぎたのが
原因だったようです。インストール途中でどのような用途か?インストールする
プログラムを選択するか?など変更が出きるのですが、そこでできるだけ必要な
プログラムだけにしようと、選択内容をいろいろ変えたことが悪かったようです。

まず、インストール時に標準のデスクトップの選択だけでインストールしました。
使ったのはDVD版。
で、その後は先日のサイトを参考に導入をして、特に何も手を加えるほどでは
無く、順調に入りました。
https://fedoraproject.org/wiki/User:Hpejakle/Android

しいて言うなら、最新のSDK(2.3対応)からは、
toolsフォルダと、
platform-toolsのフォルダに
分かれて、ツールが入っています。
よく登場する「adb」はplatform-toolsにあります。
なので、PATHの設定は両方を設定しておきました。

っとっとっと!
なんとUSBでDesireをつなげても「?????????」となって認識しない?
List of devices attached
????????????    no permissions
Σ(◓_◓;)と思って、困ったときのグーグル先生!にぐぐりました!
「でました」早w

http://developer.android.com/intl/ja/guide/developing/device.html
要はlinuxの/etc/udev/rules.d に 51-android.rules と言うファイルを作って

SUBSYSTEM=="usb", SYSFS{idVendor}=="0bb4", MODE="0666"
SUBSYSTEM=="usb_device", SYSFS{idVendor}=="0bb4", MODE="0666"
 

って書いておけばいいらしい…
ちなみにIS01とかsharpのAndroidなら0bb4の部分が04ddですね。
続けて一緒に書いときます。

SUBSYSTEM=="usb", SYSFS{idVendor}=="04dd", MODE="0666"
SUBSYSTEM=="usb_device", SYSFS{idVendor}=="04dd", MODE="0666"


これでつなぎ直したら、ちゃんと認識しました!バッチリです。 

さぁ、じわじわとやりたかったことをめざし、頑張ってみます!!!

※フォロアーのじんべいざめさんに教えてもらって、無事、環境が整いつつあります。
ありがとうございます。www

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